化粧品の成分
天然の油剤
戦後、化粧品は石油を主として作られるようになり、石油原料のミネラルオイル、ワックス、パラフィンなどが使われるようになりました。しかし自然化粧品では、昔から使われてきた植物オイルを使われています。
植物オイルには、じつにさまざまな種類があり、そこに含まれる脂肪酸の種類やその割合によって、その性質も異なってきます。粘性の高いオリーブ油、椿油、さらっとした感触のアーモンド油、マカデミアナッツ油、また保湿力が高いことで知られるアボガド油、アルガンオイル、軽い感触のひまわり油、ごま油、ひまし油、グレープシード油など、その用途によって、植物オイルを使い分けることができます。
植物油は、マッサージクリーム、洗顔料、バルサム、クリーム、乳液、シャンプーなどに使用されています。
合成の化粧品では、油剤が石油原料という1種類のオイルしかないのに、天然の化粧品では、世界各地で使われてきた、じつに多種類のオイルがあります。
<天然の油剤の例>
オリーブ油、椿油、アーモンド油、マカデミアナッツ油、アボガド油、アルガンオイル、ひまわり油、ごま油、ひまし油、グレープシード油
シア脂 ココナッツ油 ココア脂

