化粧品の成分
天然の香料
2001年4月に日本でも化粧品の全成分表示が義務づけられるようになりましたが、香料については、ラベルには「香料」とのみ記されるので、それが合成香料なのか、天然の香料なのかは見分けることができません。そのため自然化粧品メーカーでは、あえて香料となるエッセンシャルオイルを列記しているところもあります。天然の香料として多く使われているのが、エッセンシャルオイル(精油)です。エッセンシャルオイルは、植物の香り成分を凝縮したもので、通常は、水蒸気蒸留法で採取されます。そのほか化学溶剤を使って香料成分を採取するアブソリュートという方法もありますが、こちらは化学溶剤の残留が危惧されます。
エッセンシャルオイルは、成分が凝縮されたものなので、オーガニックな植物から抽出されたものが望ましいといえます。
<天然の香料の例>
ラベンダー油、ティートリー油、ダマスケナ薔薇油、スィートオレンジ油、レモン油、サイプレス油、フランキンセンス、ゼラニウム油、グレープフルーツ油、ジュニパー油
他多数

